289: 正源略集
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十六巻

清の宝輪際源と高旻了貞(一七二九-八五)の共著。明末より清代に至る禅宗史伝の書の一。現存のものは巻首が欠け、序跋等を明らかにしえないが、おそらくは南岳下三十三世密雲円悟の嗣より四十世まで、青原下宗鏡宗書より十三世までを収めたもので、後に天台国清の達珍が補遺増修したものらしい。