259: 禅宗頌古聯珠通集
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四十巻

古来の公案と頌古を集めたもの。宋の法応宝鑑が、淳熙二年(一一七五)に編した『禅宗頌古聯珠集』(公案三百二十五則と、頌二千一百首を収む)を、のちに元の魯庵普会が増集して公案四百九十三則と頌古三千五十首を加えたもので、釈迦仏より東土六祖以下二十一世に至る。現存のものは、杭州雲隠の淳明の跋、&C3-3863;谷希陵の題語、普会の自序、馮子振の序、雲外雲岫の題語を付し、さらに明の洪武二十五年(一三九二)重刻の跋がある。早く明の南蔵に入蔵している。