258: 空谷集
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六巻

詳しくは、「林泉老人評唱投子青和尚頌古空谷集」。巻首に至元乙酉(一二八五)の自序あり、元の林泉老人従倫が仏果円悟の『碧巌録』および先師万松行秀の『従容録』に倣って、投子義青の「頌古百則」を評唱した記録。書名は、空谷に強いて声を伝える意。後学性一が校閲し、生生道人が刊行している。『四家評唱録』の一として、明の続蔵に入る。近時、民国六十年に、台北市広文書局で、「禅学要籍」の一として影印したものあり、全体を三巻に分つ。