228: 護法論
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一巻

宋代、無尽居士張商英撰。禅の立場より儒仏一致を論じたもの。張商英は黄竜の兜率従悦に参じた人。はじめに無碍居士鄭興(徳与)の乾道辛卯(一一七一)の序あり、末尾にも元の至正五年(一三四五)、虞集の跋がある。『至元弁偽録』とともに明版南蔵(栄函)に入り、洪武七年(一三七四)に宋濂が「重刻護法論題辞」を加えている。