188: 撃節録
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二巻

雪竇重顕の「拈古一百則」を、円悟克勤が提唱して、著語と寸評を加えたもの。「仏果円悟撃節録」とも言う。撃節は、音楽の拍のことで、古則の真意を賞揚する意。一書としてまとめられた年時は不明であるが、おそらく『碧巌録』と相い前後する頃であろう。