172: 霊源筆語
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一巻

黄竜下三世、霊源惟清(?-一一一七)が道俗の修行者に与えた手紙を集めたもの。はじめ天童山で刊し、淳祐甲辰(一二四四)に至って金華の覆庵務本らが東瀰で重刊した。巻首に荘王桐がこれを助けた詩を序とする。宋版を覆刻した五山版その他がある。惟清には、別に『続開古尊宿語要』天集に「霊源清禅詩語」を伝える。