143: 隆興仏法編年通論
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三十巻

石室祖&C0-D671;の編。後漢孝明帝の求法より五代末に至る編年体の仏教通史。列朝ごとに編者の評論がある。隆興は、南宋の第二主孝宗即位の年号で、その元年は大慧宗杲(一〇八九-一一六三)の遷化に当る。編者は暗に当代禅宗の源流を示さんとしたらしい。目録一巻、本文二十八巻のほかに、聖宋御製として太宗ならびに真宗の「新訳三蔵聖教序」と、仁宗の「天聖広灯録序」、徽宗の「建中靖国続灯録序」を付す。日本では、宋版を覆刻した五山版のほか、数次の開版を見るが、中国では元代に念常の『仏祖通載』に含み込ま· 黷??、ついにその流行を断つ。