071: 了性句
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一巻

崇済寺満禅師の撰。『楞伽経』に「心と縁を識らざれば、則ち二の妄想を起す、心及び境界を了すれば、妄想は即ち生ぜず」とあるのによって、修心の要を説くもの。七字一三四句の韻文と序よりなる。撰者の伝は明らかでないが、作品は明らかに禅関係のものである。