022: 五灯語録
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『景徳伝灯録』『天聖広灯録』『建中靖国続灯録』『宗門聯灯会要』『嘉泰普灯録』の五書を総称する。いずれも宋代に編せられた禅宗史の書で、はじめの三書は勅によって入蔵した。ただし、中国でこれらの五種を一括出版したことはないようであり、わが元禄二年(一六九一)に、洛北大応寺で出版した木活字五十一冊が唯一のものである。(京都大学文学部図書室蔵)。大応寺は『善· d大士語録』四巻の出版でも知られる。