015: 五家語録
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五巻

臨済、&C0-D9EC;仰、雲門、曹洞、法眼五家の語録集。径山の語風円信と無地地主人郭凝之の共編。崇禎庚午(一六三〇)に成り、のちに康熙乙巳(一六六五)に至って、その孫郭時が板木を径山古楳山に寄贈し、大蔵に附して流行せしめたもの。巻首に於密法蔵の序、円信の自序、「五宗源流図」を付す。円信は臨済下三十三世、一心正伝の弟子で法蔵の師伯に当る。郭凝之は海寧県の人、諱は正中、字は黎眉。おそらく、円信の居士であろう。

○ 臨済宗旨(明白庵居沙門慧洪撰)、鎮州臨済義玄禅師(臨済宗) 以上第一巻

○ 潭州&C0-D9EC;山霊祐禅師(&C0-D9EC;仰宗)、袁州仰山慧寂禅師(&C0-D9EC;仰宗) 以上第二巻

○ 韶州雲門匡真文偃禅師(雲門宗) 以上第三巻

○ 瑞州洞山良价禅師(洞曹宗)、撫州曹山本寂禅師 (洞曹宗) 以上第四巻

○ 金陵清涼院文益禅師(法眼宗) 以上第五巻