256: 請益録
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二巻

詳しくは、「万松老人評唱天童覚和尚拈古請益録」。万松行秀が、宏智正覚の「拈古百則」を評唱した記録。仏果円悟が雪竇の「拈古百則」を評唱した『撃節録』二巻に倣うもの。巻首に万松の自序あり、後学性一の校閲、生生道人の刊行。『四家評唱録』の一として明版の続蔵に入り、万暦丁未(一六〇七)の刊記あり。民国六十年(一九七一)に台北市の広文書局で「禅学要籍」の一として影印した。