183: 白雲守端禅師語録
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三種

楊岐宗二世、守端(一〇二五−七三)の語録。第一は、おそらく第二に抄録。続蔵は、上巻の上堂語については、『続開古尊宿語要』との重複部分を省き、下巻の頌古は百十則のすべてを収める。これらの頌古は、第三の付記によると、嘉祐七年(一〇六二)より治平元年(一〇六四)の間に成ったという。汾陽の三百則につぐものとして注目される。ただし、第一と第二の頌古の順序はかなり異なる。第二が原型であろう。