167: 潭州道吾真善師語要
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一巻

臨済下八世、道吾悟真の語。上堂、勘弁、偈頌を収める。悟真は石霜楚円に嗣いだ人、楊岐方会、黄竜慧南と同門である。明版大蔵の『古尊宿語録』は、楊岐と道吾の二家を第十九巻に収めるに際して、はじめにあった湘中&C0-D06C;芻文政と無為子楊傑の楊岐の序を巻尾に移したために、道吾真の語をすべて楊岐のもののように見誤らせたらしい。正蔵四十七で、『楊岐語録』のうちに道吾の語をあわせ収めるには誤りである。